浜松の「さむがり」です。 皆さんこんばんは。一年ぶりです。 豊橋公演から今自宅に戻りました。
由希奈さんの演技。とてもよかった。 ブルーの衣装で、由希奈さんが登場すると、 満員の会場から暖かい拍手が湧き上がります。 賛美歌を思わせるコーラス曲。
由希奈さんが動き出したとたん、強烈なオーラが 飛んできて、音楽と体の動きが一体となって 会場を包んでいきました。
私の隣の中年の女性が、上ずった声で 「き、、きれい、、」と漏らすのが聞こえました。 スピン、スパイラル、圧巻のイーグルとイナバウアー。 やっぱり、纏った空気が一人だけ違うスケーターでした。
そして私が今年一番感じたのは、 去年や一昨年よりも進化しているということです。 体が本当に音楽に吸い付くように動いていたと 感じました。
2プログラム目は、PIWチームの寸劇のなかの、 「異性人の女王」の役? 寸劇仕立てそのものは演出としてはすこし薄い感じ がしましたが、グレーの衣装に身を包んだ由希奈さんの 演技は、大勢の中の中心にいることもあって、 周りを圧倒していました。
ふれあいタイムでは、ファンレターと「うなぎパイ」を 渡すことが出来ました。 由希奈さんはじっと私のほうをみて微笑んでくれました。 もしかして、私の顔覚えてくださったのかな、 5年連続逢っているのだから。 それともうぬぼれでしょうか。
もちろんそれはどちらでもいいのです。 由希奈さんの演技はともあれ、会場の スケートファンがみな等しく享受し。 ならではの濃厚な時間が過ぎました。
報告まで。
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